山口県のO.K様
いつも山口ではご苦労されてますね。猫たちに代わり厚くお礼申し上げます。
全国で財)ネコイコネの助成金がかなり使われている県ですし、民間がこれほど頑張っているのに行政が主導で効果的な手を打ってないのには歯がゆく感じております。ボランティアに丸投げは無策の証明ですね。地域の声が行政に届いていない理由は何なんでしょうか?
お忙しく大変な中、ご寄付ありがとうございました、
神奈川県・大船のS.S様
80代のご高齢でおひとり住まいの女性が老人ホームに入るとのこと、残される猫の件でご相談がありました。
高齢化で残される飼い犬・猫が保健所に持ち込まれたり遺棄されているケースがあとをたたないと最近よく耳にします。飼い主がまだお元気なうちに残される動物を誰に託すか考え、両者で取り決めをしておかないと一番迷惑を被るのが飼われていた犬・猫ですね。
ペット信託、委任契約、また動物愛護団体への依頼などありますがどこの団体さんも多頭崩壊にもかかわったりすることが多いことから団体さんのほとんどは犬猫が満杯な状態のところが多く果たしてそこに引き取られることが幸せか分かりません。また、犬猫を有料で安心させて引き取る悪質業者もおり油断もできません。
身近で信頼に足るご友人に託すか、飼い猫同伴の老人ホームを探されるとか、信託会社によっては動物愛護団体などが組みこまれてるとこもあるのですが、その動物愛護団体に対してどの程度周知してるか分かりませんので内部に詳しい方に意見を聞くなど致しましょう。
また団体さんに里親探しを事前に依頼するなどして良質な里親さん探しを手伝ってもらいましょう。
最近話題になる飼い猫と一緒に入れる老人ホームもできてきましたがその数は少なく入所できる確率は少ないのが現状です、飼っていた猫と一緒に入所できる老人ホームが増えてくれば双方にとって幸せなことで時代の要請でもあるのでこれから多数の開設がまたれます。
いつまでもお元気でお過ごしくださいませ。
東京都・世田谷区のM.K様
思いがけずホテルのラウンジなどでお目にかかり、お変わりなくかわいらしいお姿、お声かけさせていただくことがございました。
数年前に白サバの子猫の里親さんになられ、今は素晴らしく快適なマンション住まいの子になりかわいがられております。
今回寄付のお帳面の打刻に参りましたところ思いがけずお名前が出ており、また、多大な寄付を頂き感激するやらびっくりするやらでお礼のご連絡させていただいたところ、以下そのお返事をいただきました。
何年に一度という特別な猫の日、2022年2月22日でしたので日ごろ何もできませんのでお役に立てたらうれしいです、すももに出会えて私も日々幸せをもらっています。
自営業の女性社長さんでおられ、今のこの大変な時期、申し訳ないと思いましたがご厚意にあまえ、猫のために有効に使わせていただくことにいたしました。
お元気で乗り切ってくださいね。私も応援してます、ありがとうございました。