千葉県・千葉市動物愛護センターのご紹介
千葉市の猫とともに暮らすためのガイドライン・猫の適正飼養ハンドブックの詳細はリンク先を参照してください。
猫と共に暮らすためのガイドライン-猫の適正飼育ハンドブック

その中で飼い猫の適正飼育、飼い主のいない猫について、関係法令など分かりやすく、また現場に詳しいボランティアの情報が十分加味されて書かれております。
飼い主のいない猫による地域周辺の苦情問題の解決策として避妊去勢手術をすることで人と動物の共存できる住みよい生活環境等を守ることを目的としています。

【行政主導により飼い主のいない猫の避妊去勢手術】について以下の内容となりました。
【2021年1期、2期 合計300匹、プラス各補欠70匹】
募集リーフレット

  • 飼い主のいない猫をへらすため、地域猫として理解を得ることが困難な場合等も、子猫が産まれても幸せに生きる場所はほとんどないので避妊去勢手術をしましょう。
  • 飼い主のいない猫の避妊去勢手術は必ずしましょうと明言している。
  • 飼い主のいない猫の不妊手術事業を開始して令和2年までの【10年間で3,300匹】の手術を実施してます。
  • 行政、獣医師会、地域住民・ボランテアなどと問題意識を共有し解決策に向けて長年啓蒙が多い中、飼い主のいない猫の不妊避妊去勢手術を愛護センター等で実施に梶をきりました。
  • また千葉市動物保護センターでは収容頭は数全体的に減少しつつありますが【体が不自由、高齢である、人になれてないなど】譲渡先を見つけるまでの特別なケアが必要な犬猫の収容をしてます。
  • 仔猫のミルクボランティアも募って授乳後、里親募集もしております。

また千葉県千葉市では【ふるさと納税】などで動物愛護に関する寄付を募り、【飼い主のいない猫の避妊去勢手術】、スポットクーラー等、現場の猫の諸費用に充て積極的に動物行政を推し進めております。
ふるさと納税といっても各市町村によっては【使途は様々】であり動物愛護といっても、【現実的な殺処分0をめざすものなのか内容を、事前に確認する】必要があります。

全国の動物愛護センターで飼い主のいない猫の避妊去勢手術をすることは時代の要請であり、社会全体の問題である以上、センター機能を十分に生かせるこのような取り組みば動物のみならず地域住民にとっても素晴らしい行政サービスとなるのではないでしょうか。千葉県の地図を見ると広域で、問題なのは、下部地域でそちらの地域の住民の意識、行政の有り様には残念ながら上部地域と落差があり、行政の恩恵をなるべく効果的に得られるようこれからはアイデアと柔軟性をもってすれば不可能ではないと思われるので千葉市、船橋市等の素晴らしい施策、各市町村で実現、実施されることを望んでおります。

関連リンク:
千葉県千葉市のふるさと納税
猫と共に暮らすためのガイドライン―猫の適正飼育ハンドブック
動物愛護法
どうぶつ基金

MISSION STATEMENT
To lead the way toward a compassionate and caring community for all animals.
OUR VISION
Companion animals reside in loving homes. Communities respectfully coexist with wildlife.