下関市ではどうぶつ基金の行政枠・無料野良猫不妊手術のチケットが取れても市内に協力病院もなく他県に運ばざるを得ない状況。その都度、20匹以上運搬している現状。そのなか下関動物愛護管理センターでの野良猫不妊去勢手術については使用不可。こちらでは、行政と獣医師会の関係はどうなっているのでしょうか?また行政の独自性・自立性を止める何かがあるのでしょうか?市民は大変困っているのです。助成金は費用対効果が少ないので三重県・熊本のように100匹単位で、センターで野良猫の手術はできないものでしょうか?獣医師もおり立派な大きい処置室もありメンテナンスを待つレントゲンまで備えているのに、勿体ないことで宝の持ち腐れではないでしょうか?
飼い主のいない猫のこと
